くつろぎのおともに銘仙判座布団カバー・八端判座布団カバー
家での時間に欠かせないクッションや座布団、昔から伝わっているそれは現代でも欠かせないものとなっています。座布団について、そしておすすめアイテムの銘仙判座布団カバー、八端判座布団カバーの魅力についてご紹介いたします。
別売り座布団カバーで決まる座り心地
座布団はどんな家庭でも一枚はあるほどにメジャーなもの、日本の歴史にすると相当古い歴史があるものでもあります。
そんな座布団は中身を購入するだけでは不十分、カバーも購入して漸く利用できる状態になります。
勿論カバーが最初からついている商品も購入できますが、座布団やクッションのカバーはお部屋の印象も使い心地も左右されるもの、心地良い素材を使用されているカバーはやはり感触が違います。
シーズンに合わせてカバーを替える人も多く、冬場は起毛素材、夏場は麻などさわやかに使用できる素材を使っている人が多いです。
ですがやはりおすすめなのはコットン、コットンは日本人にとってとても馴染み深い素材となっています。
日本には四季があり、その時によって気温も湿度も全く異なります。そんな気候風土に適している素材でもあるのがコットンで、日本にとって最も相性のいい素材といわれています。
肌に優しく肌ざわりも抜群。吸水性に優れているので夏の暑い時期も快適に使用できるようになっています。
それを使用した銘仙判座布団カバー、八端判座布団カバーは「おひるねコットン」にて購入が可能です。
明治時代から100年以上の歴史をもつ品質へのこだわり、普段使うものだからこそ気張らずに、しかし使い心地がいいように、そんなさりげなく感じる部分にも気を遣っている職人技の光る商品です。
また座布団は商品のご注文をいただいてから綿入れ作業などをおこなう徹底ぶり、出来立てふかふかな座布団を包むためのカバーは尚更のこと妥協をよしとせず、全工程において目の届く範囲で行う、注文を受けてからの工程全てに管理が行き届いている安心の品質となっています。
コットン100％の肌ざわりは他の商品にも活かされており、寝転がるときに最適な長座布団やガーゼケットもおすすめです。
コットンは赤ちゃんの肌着にも使用されているもので、家族みんなのお肌に優しい感触です。
お子様のお部屋のクッションや座布団、寝具などにもとてもおすすめなので、是非一緒に購入を検討していただきたい、そんな高品質な商品ばかり取り揃えられています。
またカバーはいずれも洗濯機でお手入れ可能！そのためいつでも清潔にしようしていただきやすくなっています。
洗い替えも一緒に購入して、そのときによって印象を変えるのもとてもおすすめです。
シンプルなかすり調無地カバーは洋室にもおすすめなアイテム、もちろん和柄も購入可能で、その美しい色柄はとくに和室にマッチします。
家の中に洋室も和室もそろっているところは非常に多いもの、お部屋によってインテリアを変えているところもあり、インテリアコーディネートに是非用いてほしいアイテムとなっています。
いずれもお値段がとてもお財布に優しく、期待以上の品質となっていますので是非ご自宅に取り入れてほしい、そんなおすすめアイテムとなっています。
座布団のサイズとは？
クッションや布団にもサイズがあるように、座布団にももちろんサイズ展開があります。
- 小座布団
- 横40～50センチ、縦も同様の範囲
- 茶席判
- 横43センチ×縦47センチ
- 木綿判
- 横51センチ×縦55センチ
- 銘仙判
- 横55センチ×縦59センチ
- 八端判
- 横59センチ×縦63センチ
- 緞子判
- 横63センチ×縦68センチ
- 夫婦判
- 横67センチ×縦72センチ
緞子、八端、銘仙の名称は日本の有名な織物から名前がきており、例えば八端は厚手で上部なことから座布団の生地にも珍重されており、そしてそれがサイズを表す言葉となったのです。
主に使われているサイズは八端で、和室との相性が抜群なサイズ感でしたが住宅の様式化が進んでいる現在の日本ではもう少し小ぶりなサイズである銘仙が人気な傾向にあります。
長座布団が人気なように、大きな座布団も人気なので、一番大きなサイズの夫婦判を購入する方も勿論います。
多様化している現代では座布団のサイズにも縛りがなく、またクッションを座布団代わりにしている人も多いですが、使い勝手のいいサイズとしてやはり銘仙判や八端判は現代でも特に人気、需要が高いサイズとなっています。
そのため、多くの製品はもちろんのこと、昔からの歴史ある製造元からも多彩な商品が製造、販売されているので、高品質な製品を購入しやすくなっています。
素材やサイズはカバー選びにとても重要！使い心地がよくておしゃれなカバーを購入したい、そんな時は銘仙、八端のサイズで購入し、カバー選びをおすすめいたします。
一般的なサイズはレパートリーに富んでいるので、カバー選びも非常にはかどります。
座布団のお手入れ方法は？
毎日使っている家も多い座布団、しっかりメンテナンスをしておかないとダニの繁殖、カビの繁殖、中綿のへたりにつながります。
愛用の座布団を長く使っていただくために座布団のメンテナンス方法についてご紹介いたします。
まず干す前にカバーを外し、そこから掃除機で軽く表面のほこりをとり、片面ずつ2時間程度干すのがおすすめ、また時間は午前10時から13時くらいがおすすめとなっています。
座布団は水分を吸収しやすいので、雨の次の日や早朝の場合蒸発していく水分を座布団が吸収してしまいます。
こうなるとどうしてもふっくらとした仕上がりにならないので、晴れた前述の時間帯に干すのがおすすめとなっています。
また効率よく干したい場合は黒い布をかぶせて太陽光を吸収すると、中まで太陽の光、熱が行き届くのでおすすめです。
中には丸洗いOKな座布団もありますのですその場合は天日干し、日陰干しだけではなくまず洗ってから干すことが可能です。
しかし吊り下げるのは厳禁、綿が寄らないようにするためにも必ず平らなところで干すようにしなければならないです。
そして座布団もメンテナンスが必要なのですから、普段から座布団を汚れなどから守っている座布団カバーは当然ながら清潔にしておきたいところです。
「おひるねコットン」で販売している銘仙判座布団カバー、八端判座布団カバーは勿論丸洗い可能！丈夫な生地なのでしっかり洗って繰り返し使っていただけるようになっています。
ただしコットンの注意点として挙げられるのがシワになりやすいというところ、よく風が通るように干すのがおすすめ、よく風をとおして乾かしたコットンは触り心地も良い状態で維持が可能！汚れやすいカバーだからこそお手入れが簡単で使い心地のいい製品ものを使用したいところです。
「おひるねコットン」はそんな座布団カバーは勿論のこと、セット販売で綿いれたてのふかふか座布団も購入可能です。
注文を受けてから綿を入れる製品は出来立てほやほやのままでお客様のもとにお届け、クッション性も肌ざわり最高な座布団を体験するなら「おひるねコットン」がおすすめです。
